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建築士 GranT一級建築士事務所 永野 晃大(ナガノ コウタ) | ロジック人

建築士 GranT一級建築士事務所 永野 晃大(ナガノ コウタ) | ロジック人

2020新卒入社。建築士として、図面を作成する姿が板についてきた、永野 晃大さんに、大学時代から付き合いのある広報部シマムラが話をうかがった。

お客様と建築をつなぐのが図面。お客様の要望や願いを形にすることに一切の妥協はない。新進気鋭の建築士が、今思うこととは?

ルーツ

ーーー入社するまでの経緯から聞いてもいい?

「たぶん、話したことあると思うけど」(笑)

と、同期入社した私に前置きして、入社の経緯を話した。

「中学生の時に、両親が新築マンションを購入して。で、自室の間取りやインテリアコーディネートを自分で考え、打ち合わせをしていた。その時に考えたことや議論が楽しかった。それから設計に興味を持つようになって、実際に建築士という仕事を目指すようになった」。

「就職活動の時、選考に参加したのは3社くらいで、自分は少なかったけれど、ロジックの選考での議論が、あの頃(中学生)の高揚感を思い出させてくれた。自室の打ち合わせの時の感情がフラッシュバックして、それが入社決め手になったかな」。

建築士としての永野晃大

そんな彼が、初めて担当したY様邸(書架のある二階リビングの家)をお引渡ししたのが6月。入居されて2か月が経った某日、彼はY様邸を訪れていた。

ーーーY様邸を訪れてみてどうだった?

「予想の数倍、おしゃれになっていました。」

 

Y様邸は、二階に大きな書架がある印象的な住まいだ。

「お打ち合わせの時は“仕事の参考書とかの本を置きます”とおっしゃっていたので、本当にただ本棚という使い方になるのかなと思ってた。でも、インテリアとして凄くかっこよくなってた。iPadの箱って、普通押し入れとかに入れて仕舞っておくものだと思ってたけど、それすらもかっこよくディスプレイされていて」。

「あとは、あまり不便を感じず、過ごしていらっしゃるみたいで、安心しました」。

ーーー確かに、それは大事だね。理想の住まいを実現させるのが自由設計で、その自由設計の家で不便を感じるのはあってはいけないよね。

「Y様邸は、初めての主担当の設計だったから、学びの連続だった。ヒアリングもプレゼンも。お客様ご家族がこれからずっと住まわれる住まいだからこそ、プレゼンもぎりぎりまで作業したし、DR(※)でもコテンパンにアドバイスされて…」

「DRでは、キッチンはここがいいんじゃないか、そうしたらリビングは…とか、いろいろ意見を出し合って、そうこうするうちに当初とは全く違う形になっていった。最終的なプランは、敷地に対して当初のプランから90度向きが変わった (笑)。その時はまだ敷地と建物の関係の理解度が足りなかったんだと思う。小堀住研の人たちってやっぱり建築の経験と知識がすごいよ。今、そんな人たちとより良い建築を作るためにディスカッションできる機会があるなんて、本当に恵まれていると思う」。

DR

ロジックアーキテクチャの設計は、担当建築士が作成したプランを、総勢15人ほどの建築士が目を通し意見をぶつけ合う場が、DR(デザインレビュー)だ。オンラインで開催するDRには、東京と大阪にある小堀住建という建築家集団と、GranT一級建築士事務所所属の建築士、全員が参加する。

ーーーそれだけ、高いレベルの設計がお客様のもとに届くんだね。レベルアップしている実感ある?

「手応えはあるよ。レベルアップというか学んだことで、今まさに痛感していることがある。打ち合わせの際に、お客様の話すことを100%信じてしまうとドツボにはまってしまう。上司に当たる人が、「お客様は自分たちの本当の要望を知らない」とよく言っている。その意味が最近分かってきた。

例えば、ある案件では、お客様の希望をそのまま落とし込んだプランAと、そこからさらに自分たちのアイデアを盛り込んだプランBを提案した。最初はAがいいとおっしゃっていたが、打ち合わせが進んでいく中で、キッチンの見晴らしとか、別の要望も出てきて…結局、それを形にできる可能性があるBの方を選ばれた。お客様のなかでも固まっていない要望を形にするって、こういうことなんだなと」。

ーーーお客様にはまだ見えていなかった可能性も見せているんだ。プロっぽくなってきたね。

日常を離れて

話は、プライベートへ…

彼は釣りが趣味で、同期である私も一緒に行ったこともある。

「海行こうって誘われると普通は、海水浴とかをイメージして水着とかを準備するかもしれないけど、僕は釣竿を準備する」そう話すくらいの釣り好き。

ーーー最近は、釣りに行ってる?

「3日前に天草に行った(笑)。頻度でいうと月2回くらいは行ってるかな」。

ーーー今の時期は何が釣れる?

「3日前は、釣ったアジを囮にしてより大きな魚を狙う釣りをした。

そして釣りの後はサウナ。釣りって、意外と疲れるんだよ(笑)。でも、そのあとにサウナがあると思うと、楽しみが倍増する。それに、釣りは魚の臭いが付いたりするから、相性がいい」

ーーー釣り哲学みたいな、釣りに対する持論はある?

「釣れなくても楽しい。これをいうとよく周りには否定されるけど、海を眺めるだけでも楽しいんだよね。忙しい日常だったり、喧騒と離れられることが、癒しというか。」

ーーー水が好きっていうと、泳ぎたいとか入りたいって思う人も多そうだけど、そうではないんだね

「どっちかというと、そういうアクティブな感じではなくて、本当に水を見て癒される感じ。だから、水に入るにしてもバシャバシャ波を立てず、漂いたい。ダイビングとかもやってみたいって思っているけど、それも魚を見て癒されたいからなんだよね」。

ーーー今後どんな建築を建ててみたい?

 

「お客様のために設計をしていて精一杯だから、自分の理想や希望は今は考えきれないかもしれない。しいて言えば、大きな水槽がある家かな」(笑)

 

ーーー本当に好きだね(笑)最後に、家づくりを考えている方に伝えたいことは?

 

「今の住まいに不満がある人や、理想の住まいを相談してみたい人は、一度ロジックに来てみてほしいですね。きっと解決策が見つかると思います。」

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