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家の撮り方のすゝめ | ロジック写真部

家の撮り方のすゝめ | ロジック写真部

ハシモト ダイ

スマートフォンのカメラ性能が向上し、「写真を撮る」という行為は生活の一部になってきています。

写真を撮る対象は人によってさまざま。

ランチの美味しいご飯、旅先で出会った絶景、身近な友達や家族や恋人だったり。

カメラの種類も多様化し、一眼レフユーザーも増え、気軽に良い写真が撮れるようになりました。

この記事では「住まい」の撮るコツをご紹介します。

いくつかのポイントを抑えるだけで、あなたの写真は見違えるものになるはずです。

撮るために意識すること

1 水平垂直を意識する

2 光の方向を意識する

今回はこの2つに絞ってご紹介します。

1 水平垂直を意識する

建物を撮る場合、水平垂直のラインを真っ直ぐにすることはキホン中のキホンです。

しかし、これが分かっていても、

撮った写真を見返すと建物が歪んでいることってありますよね。

 

水平垂直のラインを真っ直ぐにするためには「グリッド」を使用しましょう。

グリッドの機能をONにすると画面に縦横2本ずつ線が入り、画面が9等分されます。

グリッドの線を基準とすることで水平垂直の線は格段と整理しやすくなります。

 

この機能はほとんどのスマートフォン、一眼レフカメラに搭載されていますので、

常時ONにしておくことをオススメします。

こちらはグリッド機能をONにしたiPhoneのカメラ画面です。

基準となる線が表示されるだけで水平垂直が分かりやすくなっていると思います。

赤色の横線とテーブルのラインを平行にすることで水平を

青色の縦線と壁の目地を平行にすることで垂直を整えています。

細かいポイントですが、初歩的かつ、非常に重要なスキルなので是非意識して見てください。

2 光の向きを意識する

建築写真だけでなく、写真を撮るにおいて光を読むことは大切です。

外観内観関わらず、光が今どこから来ているのかを意識していきましょう。

◯外観写真

外観写真はこのように順光(被写体の正面から光が当たっている状態)で撮影するケースが多いです。

余計な陰影を出さないことで、建物全体に視線が誘導されます。

建物本来の色が伝わるのも順光で撮る大きな理由の一つです。

 

順光で撮影するためには事前に建物の向きを把握しておくことも非常に重要です。

◯内観写真

内観写真も外観写真と同じく、光を見ることは大切です。

ブラインドやカーテンは視線を遮るだけでなく、取り込む光の量の調整もできます。

外の景色を見せたいのか、室内を綺麗に撮りたいのか、目的に合わせて調整していきましょう。

 

また、室内には照明の光もあるので、目の前の光はどこから来ているのかを意識する必要があります。

同じ場所でも照明の有無でかなり印象が変わります。

 

照明の光にはそれぞれ色があり、写真の方が目で見るよりも色が強く写ります。

「思った色と違うな…」とお悩みをお持ちの方、一度照明を全て消してみてください。

まず自然光のみで撮り、必要に応じて照明を足していくことをオススメします。

 

以上、2つのコツをご紹介しました。

決して高度なものではありませんが、どこまでいっても大切なスキルだと思います。

この記事が、写真を撮るきっかけに少しでもなれば嬉しいです。

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