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設計士/Re Logic・松岡 紗生 | ロジック人

設計士/Re Logic・松岡 紗生 | ロジック人

オオハラ ユキエ

明るく気さくな人柄で、お笑いが大好き。周囲はいつも笑いに包まれています。その裏に秘めるのは、何事も妥協しない根性と探究心。ストイック且つアクティブな姿勢でものづくりに励む、ひとりの設計士の想いに迫ります。

他部署で同じく設計に携わる同期入社の古庄(右)とは何でも相談できる盟友

多忙な彼女の二面性

熊本でリノベーションを提供する Re Logic の設計士として働きながら、大学院生として学問に励む松岡。仕事の傍らまちづくりの現場に足を運び、農村計画学の研究をしています。実際に熊本の小規模集落の会合に参画し、自治体の維持や祭の計画、行事の運営など、幅広くお手伝い中。また令和2年7月に発生した熊本県南部の豪雨災害発生時もすぐに復興ボランティアに駆けつけるなど、その想いには熱を感じます。

熊本県南部の豪雨災害発生後、現地に駆け付け泥かき等の手伝いをした松岡。災害前より、八代市坂本地域にある旅館を盛り上げるお手伝いをしていたそう
建築時代によって工法がまちまちだから、現場調査は気が抜けない。スケール片手に建物の詳細を克明に記録

まちづくりに想いを掛ける理由は?

「大学の学部生の頃に、『このまちの20年後を考える』という課題に取り組んだことがきっかけかもしれません。“みんなで考えて、みんなで作っていく” という事にすごく意味を感じたんです。実際にそのまちで暮らす人の話を聞いていると、この人たちのためになりたいな、と強く思いました。でも私だけが一方的に考えても意味のないものになってしまうというか、まちの人と意見を交わしながら、一緒に作っていかなければいけないんだなと思ったんです。リノベーションもなんとなくそれに近いものを感じてます。まちづくりと方向性は違うけど、暑いとか、寒いとか、住んでいる家に対していま課題に感じていることに寄り添って、一緒に解決したいなと思います」。

大学の先輩(同学部)でもある松田(右)と Re Logic を盛り立てる松岡。 大学院生とリノベーション事業の両立ができるのも、心強い仲間たちの存 在があるから
まちの人たちと交流することで、過去から未来までを俯瞰したリアルなまちづくりを学んだ

これからの目標は?

「まちに必要なモノを、まちの人と一緒に作っていきたいと思っています。例えば、公園のトイレみたいなものでもいいんです。まちに存在するものに対して、まちの人の愛着が湧く形で作っていきたくて、ハード面とソフト面を両立させたまちづくりをしていきたいなと思っています。あとは、やっぱり楽しい事をしていたいですね!楽したいとかじゃなくて、大変だけど楽しい事というか。『きつかったー!笑』ってみんなで笑えるような。伝わるかな?楽しく全力を尽くしていきたいです!」。

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