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合志市M邸 | 家づくりのシナリオ vol.1

合志市M邸 | 家づくりのシナリオ vol.1

ハシモト ダイ

ロジックのお家に住んでいる人ってどんな人?
どんな風に暮らしているの?
気になるあのお家、ちょっと覗かせてください!
実際にロジックのお家を建てたお施主様にインタビューさせていただきました。
今回のお施主様は合志市にお住いのM様です。

―お住み心地はいかがですか?

奥様「建てる前にイメージしていたお家、実際に完成した建物。5 年半経った現在。全くギャップがありません」

ご主人「住む前からこうやって暮らそうって思っていたイメージ、3 カ月後、5 年半経った今も、変わらず暮らしやすいと感じています。細かく言えば、外に干すつもりだった洗濯物が脱衣所で干せることに気付きました。高気密高断熱だから、室内で乾燥機を置けば部屋干しも大丈夫だった」

―普段はお家でどんな風に過ごされますか?

ご主人「夫婦二人別々の趣味があるのですが、自分の活動をするときはそれぞれの部屋に。食事・週末の晩酌時はリビングで一緒にゆっくり過ごします。庭の草木は嫁さんにまかせっきりです。お手入れできるぎりぎりの範囲でと決めて、土の面積も決めました。外のテラスも、ウッドデッキにすると色あせてしまうからメンテナンスが必要。でも樹脂にすると味気ないし…。だからタイル張りにしています。テラスと緑があると中が狭くても広く感じます。開放感があれば気分も変わる。テラス側の開口は、気候のいい日は基本的に開け放しています」

―お庭まで部屋のひとつ続いて、実際の空間以上に広く見えますよね。

ご主人「雑誌なんかを見てるともっとすごいお家はあるし、良いなあとは思います。『吉岡さん家/萌える建築』で紹介されていたおうちなんかはとても憧れます」

奥様 「木はお手入れが大変。葉は落ちるし、剪定しないといけないし、虫は付く。有料でメンテナンスをお願いすれば安心かもしれませんが、剪定は素人じゃあ大変で…。元々植物を育てるのは好きだったけど、木は今まで手入れしたことなかったので…。経験上何か言えるとすれば、雨樋や屋根にはかからない高さにセーブした方が良いと思います。そこにかかっちゃうと、今度は雨樋が詰まっちゃって、掃除が大変になります」

―何をしているときが一番幸せですか?

奥様 「週末は基本家でボーっとしてます」

ご主人「一人で自由に写真を撮りに行ってる時かなあ。美味しいモノ食べて、美味しいお酒いただくのが幸せ」

奥様 「ボーっとしてる時っていうのは、リビングのソファからひたすら庭を眺めてるかも。たまに庭の池にメダカを見に行ったりもします」

ご主人「嫁さんは、一番高い買い物である『家』っていうものを満喫しているんです。たまにテラスにハンモックを出したりして。金・土曜の夜
はここでワインを飲んでいます。お料理は、普段は夫婦1 週間交代で担当しているんですけど、たまにしっかり作るかなあ」

―今後はどういう風に暮らしていきたい、ということは考えますか?

ご主人「ふふふ。ウチに来たのが間違いかもしれないですね。最初に家を建てた時からずーっと一緒なんです、残念ながら(笑)。設計中のイメージの時、完成時、そして今、今後、全部一緒です。最初に動線も全部考えましたし、老後も考えて平屋にしてるからなあ。定年とかすると暮らしは変わる…?のかもしれませんが、バスとか電車が近いとかも考えてこの場所だし、建築家の先生が考え抜いたこの家の形だし、ある程度歳を取ってもお手入れもできそうな大きさだし。趣味なんかも、何歳になってもできるものが好きですしね」

奥様 「結局絵描いてると思う」

ご主人「私も結局、写真撮って、本読んで、お酒飲んで、ね」

―これからロジックでお家を建てるお客様に。あの時これを考えていたから、やっておいたから、今良かったなあと思うことなど、アドバイスをいただけますか?

ご主人「ひとつ挙げるなら、お金が山ほどある人は良いと思うんですけど、ゆとりの空間というか、使わない空間は本当にいらないと思います。」

奥様 「玄関土間はあると案外便利です。台風が来てても、自転車とか外回りのモノをバっと中に入れられる、組み立て家具も土間で作れば床が傷むことを気にしない。作業全般が済ませられます」

―奥様の絵やご主人のお写真と彫刻など、普段はギャラリーになっていますよね。

ご主人「はい。ちょうど今、彫刻作業中でした。本当に色々な作業ができるんです。あとは、玄関から入ってきたときに視線の先が開けてると気持ちがいいです。」

奥様 「室内の場所を取るために玄関って意外と削りがちだけど。使わない倉庫を作るくらいなら、玄関土間にしておいたらと思います。」
ご主人「家って建つまで全然広さがイメージできなくて。ここは〇m ですって言われても、壁がないとイメージが出来ませんでした。でも出来上がってみたら思ったよりイメージ通りだなあって思いました。地縄張りの時はこれ狭すぎない!?とびっくりしたんですよ。確かに広くなくていいて言ったけど、これやばくない?大丈夫かなあ…。と思っていたんですけど、出来上がってみたら安心しました。」

―イメージ段階と完成時のギャップがなかったのが凄いなあと思います。そういったアパート暮らしの段階から、新しく建てる家や生活について考えていたのでしょうか?

奥様「今の家は、今までの生活の延長線上にあっただけだと思っています。今まで住んでたアパートは自分たちの生活に間取りを合わせられないから、どうしても不自由に感じてしまっていました。その不自由さを解消しようと思った部分を、家を建てる際に反映したという感じですかね。だから不満が少ないし、自分達が持ったイメージに近い家・生活にできたんだと思います」

ご主人「書斎はコンパクトでいい。その分リビングを広くする。テラスと繋げて開放感を持たせて。そして、アパート暮らしの時の“ もうちょっとこうしたい” を反映して。それに、さっき話した『余剰なモノ』つまり『せっかくだからこれも付けとこう』をしなかったのが良かったです。自分たちの暮らしに合わせたとこだけを、きちっとコンパクトにやることで、費用もそんなにかからず不満のない生活が出来てるのかなあと思います」

―室内に置くモノにルールは決めていますか?
ご主人「目ざわりにはならないようにしています。我が家は余計な飾りのない真っ白の壁です。完成した時は殺風景に見えたんですけど、窪田さんは『生活してモノが置かれれば次第にしっくり馴染むようになりますよ。』とおっしゃっていました」

奥様 「絵を掛けるから私は白でよかったな」

ご主人「そう。壁に余計な色があるとごちゃごちゃしてしまう。必要な棚に必要なものを置いて、それ以上には物を置かないようにしています。暮らし始めてすぐにモノを揃えた半年後から、5 年後の現在ってほとんど何にも変わらないと思います。この時計を付けたくらい。しかも超最近。ずっと時間が分からなかったんです(笑)。しっくりくる時計が見つからなくて。」

M 様のお家はとても静かで、ゆったりした会話の合間に鳥の声が聞こえてきます。ずっとお庭を眺めていられるのも納得。
自分達のことをよく理解されているM 様ご夫妻だからこそ、建築前のイメージからこれまで、一貫してぶれない等身大の生活を送ることが出来ているのだと感じました。M 様、これからもロジックとの末永いお付き合いをよろしくお願いいたします!

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